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2025.11.20
子どもの不安よりもお母さんの不安が先に伝わっていませんか?
子どもがうまくいかない時、「どうしてできないの?」「大丈夫かな?」と心配になりますよね。
でもその不安、実はお母さんの気持ちがそのまま子どもに伝わっているかもしれません。
子どもは言葉よりも“空気”を敏感に感じ取ります。
お母さんが焦っていると、子どもも不安になり、結果として行動できなくなってしまいます。
この教室では、そんな心の仕組みにも丁寧に向き合います。
イライラや不安を抑えるのではなく、「なぜ私は今、焦っているのか」を見つめる練習をしていきます。
その上で、感情の整理方法や落ち着いて声をかけるための方法も学びます。
たとえば、宿題をしない子どもにイライラした時、「早くしなさい」ではなく、「いつやると気持ちがいいかな?」と聞く。
そうすると、子ども自身が自分で考えて決める力が育ちます。
焦らせるよりも、信じて待つ。
それが子どもが自然と動く仕組みをつくる第一歩です。
実際に学ばれたお母さんたちは、「以前より子どもの考える力が育った」「反抗期が怖くなくなった」と変化を感じています。
お母さんの不安が減ると、子どもは安心して行動できるようになります。
その安心こそが、子どもの主体性を伸ばす最高の土台です。
「イライラしてしまう自分を変えたい」
「子どもの力を信じて、ゆとりある子育てがしたい」
そんな想いを持つ方へ。
当教室では、あなたとお子さんが笑顔で過ごせる毎日を全力でサポートします。




