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2026.09.20
言い合いばかりの毎日から卒業。子どもに一発で意図が伝わる具体的なお願いのコツ
「早くして」「ちゃんとしなさい」と声をかけても、子どもがまったく動いてくれない。
そんな日が続くと、伝え方に不安を感じたりイライラが爆発しそうになったりします。
子どもに話が伝わらない一番の理由は、指示の内容が抽象的すぎて何をすればいいかわからないから。
大人にとっては当たり前の言葉も、子どもの頭の中では具体的な行動に変換されていません。
伝わるお願いに切り替えるには、行動を1つの動作にまで分解して伝える手順が効果的です。
例えば「片づけて」ではなく、「赤いミニカーを青い箱に入れてね」と具体的に伝えます。
言葉を発するときは、部屋の離れた場所から大声で叫ぶのではなく、子どもの目線まで屈むのが鉄則。
肩をポンと優しく叩き、しっかり目が合ってから15文字程度の短い言葉でお願いを伝えます。
さらに、指示を出した後は「今から何をするんだっけ?」と子ども自身の口で復唱させてみてください。
自分で口に出すことで脳に記憶され、次の行動へ移るスピードが格段にアップします。
1つの行動が終わったら「靴を揃えてくれて助かったよ」と、できた事実をそのまま伝えます。
何度も同じことで言い合いになると、親も子もエネルギーを消費して疲れてしまうもの。
メッセージの届け方を少し変えるだけで、子どもの動きは驚くほどスムーズに変わっていきます。
コミュニケーションのすれ違いをなくして、日々の接し方に確固たる軸を作っていきましょう。
伝える手順をシンプルに整えれば、毎日の子育てはもっとラクで楽しいものへと変わります。




