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2026.07.20

伝わる話し方の極意!イライラが笑顔に変わる

子どもに話しかけても「あとで」「わかってる」と返され、ついカッとなってしまう。

そんな悩みを抱えるお母さんに試してほしいのが、コミュニケーションの「手順」の改善です。

子育てコーチングの現場でも重要視されるのが、話し始める前の「環境設定」です。

多くの親御さんがやりがちなのが、キッチンで料理をしながら、あるいはスマホを見ながら遠くから声をかけることです。

これでは、子どもの脳には「雑音」として処理されてしまいます。
確実に伝えるための手順は、まず子どもの視界に入り、3秒間じっと待つことです。

「ねえ、聞いてる?」と責めるのではなく、目が合うまで「待つ」。
目が合ったら、子どもの現在の状況を一度肯定します。

「今はゲームに集中してるんだね」と言葉にするだけで、子どもは「自分の世界を尊重された」と感じ、こちらの話を聞く心の準備が整います。

その上で、「18時になったらご飯だから、それまでに片づけをお願いね」と具体的に伝えてみてください。

また、子どもに何かを頼むときは「疑問形」で終わらせるのが効果的です。

「片づけなさい」という命令ではなく、「どうすれば18時までに終わるかな?」と問いかけます。

人間は、他人から命令されたことよりも、自分で考えた解決策のほうが実行に移しやすいという性質を持っています。

これを「自己決定感」と呼び、子どもの主体性を育てる大きな鍵になります。

「今日も怒りすぎちゃったな」と自分を責める必要はありません。
イライラするのは、あなたが一生懸命に子育てに向き合っている証拠です。

ただ、伝え方の手順を少し変えるだけで、子どもとの関係性は劇的に楽になります。

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